生物多様性の環境を取り戻すために唐船海岸、大塚海岸、坂越湾においてアマモの苗を植苗する活動を行っています。

アマモって?

アマモ-千種川河口西

海に生えている植物を海藻と呼びますが、アマモは、その中でも海草の一種です。
陸上での植物の稲に近い種類で種子や茎分かれで増え、地下茎を伸ばして成長していきます。
その様相から別名「りゅうぐうのおとひめのもとゆいのきりはずし(竜宮の乙姫の元結の切り外し)」と呼ばれ、最も長い植物名として有名です。アマモは和名であり、学名は「Zostera-marina」、英名は、ellgrassです。
「もしおぐさ」と呼ばれることもあるようで、藻塩草と書くとわかりますが塩を採取するのに海藻を集めて利用していたのが由来のようです。
ほかにも、甘藻(アマモ)と呼ばれることがあります、もしチャンスがあれば確認してみてください。アマモの根っこの部分(白色から茶色になっている茎部)を噛んでみると甘みがあります。
間違っても葉っぱや根っこの黒いところはかじらないように、大変ですよ(笑)
通常、海藻と呼ばれる種類として海草(「うみくさ」とも呼びますね)は、アマモ、スガモ、エビアマモ、コアマモなど花を咲かせて種子で繁殖するものと、ワカメ、アラメ、アオサ、アサクサノリなどの胞子で繁殖する海藻と呼ばれる種類があります。