海洋科学館・塩の国へ、海の生きものたちの水槽に展示させていただいている「アマモの苗」の定期観察です。
先日から各地では線状降水帯を伴う豪雨で、とくに九州では大変な被害が出ています。
そろそろ梅雨明けして、復旧にとりかかれるお天気になって欲しいです。
梅雨明け前の嵐なのか、駐車場についたとたん雷の轟音とともにパラパラと。少し待って、科学館へと向かいました。

相変わらずチチブちゃんたちの住み家になっております。成長はなく現状維持かと思いきや、、前回よりも枯れが進んでしまっています。

何か手立てを考えないとと思い、ライブサンドを購入してみました。バクテリアのついたサンゴ砂です、水質の改善や安定、栄養素の補填などが期待できるかも。

吉と出るか凶と出るか、水槽が大きいのでもっと撒いても良いのかもしれません。
このまま枯れてしまった場合は、引き上げ撤収を考えないといけませんね。